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産地　　インド産サイズ　最長20×5mm重さ　　3.0g※裏側に筋状の窪みがございます。-------------ソーラークォーツの特徴は、アゲートを中核として水晶の結晶が放射状に成長した一種のスタラクタイトクォーツをスライスしたものです。その中でもレインボー水晶のスライスのみがホワイトエクリプスと呼ばれています。（レインボー水晶とH&E社名アナンダライトは同じ鉱物です。）エクリプスとは日蝕や月蝕などの‘蝕’という意味です。特にルースに用いられるものはその白い光輪が自然の太陽の光とはまた違う超自然的で神秘的な何か、内的な光のようなものをイメージさせます。またこの中核の不思議な模様は神秘的な古代文字を彷彿とさせ、ひとつひとつに意味があるように感じます。この文字にビビッと来る方もいらっしゃるのではないでしょうか。石の内部に虹がきらめくものがかなりの割合で見られることもこの石の特徴です。ルースには虹は比較的少ないですが、虹があることもあります。またこの虹は通常の虹とは違いレインボー水晶のファセット面に見られるような色と形の虹がキラキラと美しく輝きます。まるで中にレインボー水晶が入っているかのようです。虹があまり見られないものもありますが、石のパワーという観点からは虹が無くとも同様に強いパワーを放っていると感じます。当店のソーラークォーツには原石の部分が周囲に残っているタイプがあり、その結晶の一部にレインボー水晶の特徴である虹色に輝くファセット面を持つものが同じロットにあり、これがレインボー水晶であることのひとつの証明となるかと思います。（大半のものは原石面にファセット面のかたちは見えても虹色に輝くものはなかなか見つけることはできません。）ソーラークォーツはスピリチュアリストやヒーラー、セラピストの間で密かに人気のある石だそうです。生命力とグラウンディングの力を与え、心と体に力を与えてくれるようでその強いヒーリングパワーに人気があるようです。心に太陽のパワーが注ぎ込まれ、すべての迷いやネガティブなものが吹っ飛ぶような感じがします。また石に描かれた神秘の古代文字は何か人生における重大なメッセージを暗示してくれているように思います。持ち主となられたそれぞれの方々はそのメッセージを読み解くことができるように感じています。何か問いたいことがあればこの石は答えてくれるかもしれません。レインボー水晶（アナンダライト）は『クンダリニエネルギーを覚醒させる神の祝福の石』として知られており、H&E社の展示会のブースでは尾骨から昇るクンダリニエネルギーを体感してもらうために使われています。これらのワークに使われる石は虹がほとんど出ない大サイズのクラスターとワンド状のアナンダライトが用いられています。※グリーンの付着物は職人が手磨きの際に使用した磨き砂が細かい隙間に入り込んだものです。※クリスタルの中の虹は時間とともに変化することがかなりあるようです。今まで無かった場所に虹が出てきたりすることは良くあり、お客様からもそのようなご報告は多数頂いております。ソーラークォーツに関しては、この石が到着して以来、今まで虹が無いと思っていたクリスタルにも気が付くとあとから時間とともに出てきたように思うものもあり、今後も増える可能性があるのではないかと思っています。